2500年前仏教を開いたブッダとはどのような人だったでしょう?また、仏教はどのように生まれ、広まっていったのでしょう。当時のブッダの姿はレリーフや遺跡に残されました。それら彫刻や絵によって、80年のブッダの障害を辿る物語と教えが作られます。一般にブッダの生涯は八つの重大事相と呼ばれる「釈迦八相図」で説かれます。八相図について正しいのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.4
80歳になったブッダは,阿難陀(あなんだ)を付き添いに、故郷のカピラバットに向います。行く先々で大勢の人々に教えを説きます。ガーヴァーというところで、鍛冶工の純陀(ちゅんだ)から食事の布施を受けます。その後涅槃(ねはん)に入ります。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら下p.37入滅
釈迦族の王子として王宮で不自由なく暮らしていたブッダ(シダッタ)は、病気で苦しむ人、死に直面した人の悲しみなど「人の苦しみ」に疑問を持ち、思い悩んでいました。そしてある日、王族の生活を捨て、出家を決意します。その理由で正しいのはどれでしょう。「
古代インドでは、生前の行いによって次に生まれる先が決まるとされていました。ブッダは善い行いを積んでいたので前世は天界の兜率天におれらました。降兜率で間違っているのはどれですか。
▶︎ ヒントはこちら上p.12降兜卒
瞑想中、悪魔達によるブッダへの数々の妨害が降りかかりますが、ブッダは瞑想を貫きます。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.60降魔
瞑想を続けたブッダは悪魔たちの誘惑に打ち勝ち、ついに求めていた答え辿り着きます。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら下p.6成道
ブッダは様々な呼び名で伝えられています。間違っているのはどれでしょう。*この問題では、教材に合わせてブッダとしています。
▶︎ ヒントはこちら上p.4
ブッダの生涯の八つの出来事、八相図で間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.6