ブッダが最期の時が近づいていることを告げると、阿難陀(あなんだ)をはじめ周りの人々は大いに悲しんだといいます。人々に対してブッダは、これまで通り、この世は苦に満ちていて死別は免れないこと、現実をありのままに見ることなどを説きました。その時の情景で間違っているのはどれでしょう。
ブッダの生涯の八つの出来事、八相図で間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.6
ブッダは妻、耶蘚陀羅(やしょだら)妃と一子を残し、聖人の道を目指すべく城を抜けだします。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.36 p.42出家喩城
瞑想を続けたブッダは悪魔たちの誘惑に打ち勝ち、ついに求めていた答え辿り着きます。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら下p.6成道
ブッダは釈迦族の浄飯王(じょうぼんおう)の子どもとしてこの世に生をうけます。間違っているのどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.24出胎
瞑想中、悪魔達によるブッダへの数々の妨害が降りかかりますが、ブッダは瞑想を貫きます。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.60降魔
ブッダは,自分の考えを人々に伝えようと決心し、修行の場を離れます。間違っているのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら下p.19転法輪
ブッダは王子のすべてを捨てて、出家し修行生活を始めますが、求める答えは見つかりませんでした。修行生活で正しいのはどれでしょう。
▶︎ ヒントはこちら上p.50/p.56出家喩城
古代インドでは、生前の行いによって次に生まれる先が決まるとされていました。ブッダは善い行いを積んでいたので前世は天界の兜率天におれらました。降兜率で間違っているのはどれですか。
▶︎ ヒントはこちら上p.12降兜卒